不妊の原因は「こころ」にあった! ストレスなどの不妊の原因を取り除き、不妊体質を改善する究極の気功術「気功心術」を紹介。口コミで話題の東京・等々力「不妊のための気功教室」全12回の講義と気功ポーズを完全収録!!
(本書は2004年に発売した『不妊をなおす気功学』を装いあらたに刊行したものです)
こころが不安でいっぱいになったら…この本を何度も読み返してください。
【推薦文から抜粋】
《この本は「不妊のこころ」をあらゆる角度からわかりやすく解説し、現代社会にマッチした「女性のこころの相談室」です。不妊のプレッシャーを周囲に理解してもらえる一冊》
南敏明(大阪医科大学教授・麻酔学)
「こころ」と「からだ」を元気にする中国式セラピー11レッスンであかちゃんができる
あなたは本当に“不妊”ですか?
「できない」のではなく、「まだできていない」だけの“未妊”ではないですか?
“不妊”という言葉に苦しみ、悩み、傷ついた「不妊のこころ」が、妊娠につながりにくい「からだ」にしているのでは!? 発想の転換と簡易気功で、妊娠しやすい「こころ」と「からだ」をつくる!
まず、自分は不妊だという「こころのロック」を外しましょう。
「自分が不妊なんだ」と自覚した時に、人は傷つき、そして少しずつひねくれ、いじけていきます。
あなたは本当に不妊なんでしょうか?
「できない」というロックを外し、「私は妊娠しくにくだけ、ではどうすればいいのか」そういう発想をしてください。
24時間、自分と付き合えるのは自分だけ!
この本は、パニック障害などの不安が招くさまざまな心の病を《自分で治す》《自分で治せる》をテーマに、自己治療をサポートする方法を提供しています。著者が長年研究してきた中国医学に基づいた『気功心法』は生きるエネルギーを活性化させるための心法です。
病気になったとき、そばにいてくれる医者や家族はとても頼りになりますが、24時間ずっとあなたに付き添うことはできません。24時間あなたに付き添えるのは「あなた自身」なのです。
あんどうよしみの「気功心法」を学び、自然妊娠に至った女性たちが語る「気」と「こころ」の世界。
「気」を整え、子どもを授かる。
それまでの過酷な不妊治療、精神的苦痛、夫婦が直面した地獄の日々ー。
そして不妊治療を捨て、「自然妊娠」の成就への秘訣とは?
不妊をつくる最大の原因、「閉じたこころ」の開放とは?
実際に、「自然妊娠」に至った女性たちによる赤裸々な証言と、「自然妊娠」に向かう具体的な方法をアドバイス。
自然妊娠とは?
本書で言う自然妊娠とは、排卵誘発剤を含む西洋医学的な技術を使わずに、自然生理→自然受精→自然に妊娠し出産するまでの過程を言います。
また、自然妊娠とは、何もしないのが「自然」ということではなく、こころのあり方や日常生活を自然体に近づけ、自然界の「気=エネルギー」を体内で高めることで、妊娠することをさします。
私は、この本で、不妊を治すという「不妊」に焦点をあてるより、「赤ちゃんがほしい」ということに対して「自然にできますよ」ということをアピールしたいと思いました。(本文より)
「この本で、自分を守る、自分に力をつける、そんな方法を身につければ、きっとこれまでとは違った結果が得られると思います。だってこれから説明するセラピーで蘇生したのはほかならぬ私自身なのですから」(本書より)
不眠、パニック症、腰痛、更年期障害、不妊…。つらい症状の原因である「邪気」を追い払えば必ず健康になれます! 風水で自分の運気を知り、薬膳で体を温め、気功で免疫力をつける3ステップ式セラピーを紹介しています。
簡単に作れて、薬効の高いオリジナル薬膳レシピ、症状別に効果の高い気功エクササイズ(図解入り)、自分の運気風水を知ってこころをコントロールするための生年別運気風水リスト、さらにこれだけ読んでも元気になれる誌上カウンセリングを数多く収録した1冊です。
●目次より
1. 邪気をかぶると病気は治りにくい/女性のからだに邪気を充満させる2大要因…ほか
2. 私は中国医学で難病を克服した/3ステップ式セラピーなら病を自分で治せる…ほか
3. ステップ1 自分の運気・運命の転機を知る「風水心理学」
4. ステップ2 「薬膳」で冷えるからだを改善
5. ステップ3 「気功」で血行をよくし、免疫力を高めよう!
6. 誌上カウンセリング
電車に乗ると気分が悪くなる。寒すぎたり、暑すぎたり、温度の感じ方がおかしい/最近急に肌の吹き出物が多くなった。ストレスのせいなの?/生理痛が重く、薬も効かない。ひどい時には起きあがるのも辛い…ほか
不妊の原因はこころにあった――。
「こころ」がもたらす不妊症、「嫉妬不妊症」(中国医学における正式病名)に焦点をあて、そのメカニズムを解き明かし、解決法を解説。不妊治療でボロボロになった「からだ」と、傷ついた「こころ」を中国式セラピーと気功の体操で、やさしくときほぐしていきます。著者が主宰する「不妊のための気功教室」の全プログラム〈講義+気功ポーズ〉を完全収録。不妊気功教室には予約待ちでなかなか教室に入ることができなかった方、また遠方の方にも本書を通じてこの講議を体験し、ご自身で治せる技を身につけていただけることとなりました。
「感情の乱れが不妊を誘発する」
成徳水先生(中国国家直属医薬衛生部高級職員)
李春英先生(首都医科大学中医薬学院教授)
中医の権威者であり、7人しかいないという中国国家が認める名医の2人である成徳水先生、李春英先生からいただいた推薦・解説の言葉を紹介いたします。「あんどうさんの調心療法にも、中国のそうした調心療法と同じように科学性、発展性、実用性があることが言えます。(中略)さまざまなストレスによる精神的な緊張や刺激などが、不妊の重大な原因となっていることがもっと広く知られるべきだと思います。こういった不妊のことを、中国医学では〈嫉妬不妊症〉と呼んでいます。(中略)(あんどうさんの調心療法には)中国医学のもっとも古い伝統的な技術があり、医学理論の体系も有しています。臨床上でも証明されているように治療効果の高い療法であることは間違いありません。」(本書より抜粋)
「ストレスと妊娠は関係があります」
田中康弘先生(田中ウィメンズ・クリニック理事長、医学博士)
「妊娠はあきらめて、不妊治療をやめたとたん、妊娠しました」
そう言って来院される方も珍しくありません。
妊娠に関して、メンタルな影響がいかに大きいかを物語るものでしょう。
西洋医学では、からだに備わっている機能を分類し、各臓器に対する治療を行います。そのためややもすると、医師の目がその臓器ばかりに向けられて、ひとりの人間を全体として眺めることがおろそかになりがちです。
私とあんどうよしみ先生が連携した例のように、これからはさらに、西洋医学と東洋医学の垣根を取り払って、本当に患者さんのためになる治療を積極的に取り入れることが重要視されることでしょう。
あんどう先生の気功教室は、あかちゃんに恵まれたママ達の口コミによってますます発展していくでしょう。(本書より抜粋要約)
●本書の内容より
こころがつくる「不妊」とは/あかちゃんができやすいからだをつくる/気はエネルギーそのもの/あなたは本当に「不妊」なのでしょうか?/「不妊」ではなく「未妊」/東洋医学と西洋医学の違い/自分のからだを守れるのは「薬」ではなく「自分」だけ/不妊の心理を卒業しましょう…ほか
〈妊娠報告手記〉
「生き地獄だった不妊治療。自分を信じて通院と薬をやめたら半年で妊娠(34歳で妊娠)」
「顕微授精でもできずにあきらめたところへ、あんどう先生の気功教室へ。…今では二児の母です(32歳で妊娠)」
「十年の不妊治療を休む決心…そして気功教室で自然妊娠(40歳で妊娠)」
本書を読んだ方から、妊娠の喜びのご報告が続々と届いております。
ここで随時紹介してまいります。
「不妊を治すということは、〈不妊の心〉を治すこと」
神奈川県川崎市 K.M.さん(30歳)
このたび御蔭様で貴書『不妊を治す気功学』により、妊娠することが出来ました。お礼を兼ねてご報告いたします。 私が『不妊を治す気功学』に出会ったのは、不妊に悩んで1年半くらいたった時です。結婚後1年くらいはまだいいかもと考えていましたが、2年目くらいから「そろそろ欲しいね」と言い出してから、待てど暮らせど妊娠の気配がなく、だんだん不安になっていきました。毎月生理が来るたびに落ち込みました。夫はそんな私を心配し「気を楽に持ったほうがいいらしいよ」と言ってくれましたが、頭ではわかっていてもどうしたら気が楽になるのか分かりませんでした。
不妊治療のテレビ番組や書籍やホームページを見ても、その費用もさることながら、身も心も疲れ果てている患者さんの姿を目の当たりにして何か違うと感じていました。
心と体は互いに影響しあっているということは分かっているつもりでしたが、心のコントロールの仕方が分からなかったのだと思います。
小さい子供が大好きだったのに子連れのお母さんを見ても気持ちがもやもやして、妊婦さんが道を歩いていると憎らしく感じている自分に気づき愕然としました。そんな時、会社の同僚に妊娠を告げられました。毎日お腹の大きくなる同僚と顔を合わせることになる…このままではいけないと焦っていた時に偶然立ち寄った書店で『不妊を治す気功学』に出会ったのです。
それまでも書店で不妊の対処法や治療の説明や奮闘記などたくさんの本を立ち読みしていましたが、この本はテクニック面ではなく心の問題をとりあげていて、明らかに違うと感じてすぐに購入しました。
電車の中で早速読み始めたのですが、あんどうさんの言葉の一つ一つがとても素直に心に染みていきました。家に帰っても読み続けていると、背中を合わせてパソコンをしていた夫が「なんか体が熱くなっているよ」と言ってきました。たしかに本を読んでいるだけなのに、全身の血がかけめぐって心地よい汗をかいているのに気がつきました。「気」が巡っている…これは効くかもしれないと直感しました。
特に心に染みたのはやはり「赤ちゃんに選ばれる人になろう」という言葉でした。「赤ちゃんが欲しい」、ではなくて「お母さんになりたい」という気持ちは近いようで大きな差があるということ。不妊という自分の心のかんぬきをかけているのは、自分だということ、ネガティブなことを考えてしまった時の気持ちの切り替え方…、知りたいと思っていたことがたくさん載っていました。
そして、どんなことにも意味があるということ。今自分に赤ちゃんが来てくれないこともとても意味があると気づいた時に、気持ちが本当に楽になりました。もしも本当に子供が出来ないというなら、そのことにも意味があるのかもしれない、と考えるようになりました。そうなるとじたばたせずに、ただ赤ちゃんが選んでくれる女性になろうと心がけました。くよくよした時は気功で気持ちを落ち着かせて平常心を取り戻しました。それから1ヶ月後は生理が来ましたが、今までのような落ち込みはなく明らかに自分が変わっているのを感じました。そのうち赤ちゃんがやって来てくれる、そんな確信がありました。
それから更に1ヶ月後、基礎体温はつけていたので生理が遅れているのはすぐ気がつきました。「もしかして…」という気持ちと同時に「やっぱり妊娠…?」という確信もありました。検査薬でどきどきしながら調べたら、みごと陽性反応が出ました。とても嬉しかった反面、明らかに変わった自分に赤ちゃんが来てくれたことがとても自然に感じました。
病院に付き添ってくれた母から、1歳年下の従妹がやはり不妊で悩んでいると教えられました。彼女は結婚後夫の転勤で地方に引っ越し、知らない土地で不妊治療を受けながら機能不全の診断を受け、なかなか成果が出ずにいるとのことでした。不妊の辛さは本当に経験してみないと分からないので、その話を聞いたときはとても胸が痛みました。デリケートな問題だけに周りのなにげない言葉や励ましがよけいに傷つくことも知っていましたので、少し悩みましたが、『不妊を治す気功学』に本当に気持ちを救われた経験を糧に、病院帰りの書店でこの本を購入し、早速郵送しました。 すぐに彼女からお礼のメールが届きました。『不妊を治す気功学』はインターネットで気にはなっていたけれども、あまり気にしすぎるのもと購入を躊躇していたそうです。早速気功をやってみたところ、心がすっきりして気分がいいので続けてみるとのことでした。彼女の前向きなメールを読んで、もしかしたらすぐに妊娠できるかも、と感じていました。
なんとそれから2ヶ月しないうちに懐妊の連絡が来ました。治療をしていても妊娠しなかったのに…やはりこの本は本物だと思いました。
不妊を治すというのは、「不妊の心を治す」ということだと思います。
ただ今妊娠9ヶ月に入りました。胎動も感じられ幸せな毎日です。今では不妊で悩んだ時期が自分には必要であり、現在の糧になっていると思います。
現在不妊で悩んでいる一人でも多くの女性に読んでいただきたいです。心の平安を取り戻せるはずです。
最後になりましたが、貴社の益々のご発展と、あんどう先生のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
(*出版社に届いたファックスを、ご本人の許可を得て、全文掲載させていただきました)
「あなたのこころは
風邪をひいてませんか?
――こころの苦しみ、からだの痛みを
自分で治すためのテクニック、
それが「気功心法」です。
「この本は、今悩みを抱え、迷っている日本の人たち、特に若い人たちに読んでいただきたいと思って書いたものです。気功のエクササイズは、からだの病からあなたを守るばかりではなく、こころも強くしてくれます。また、こころの気功法〈気功心法〉は、こころの病からあなたを守ってくれる知恵であり、技です。こころが楽になると、からだも強くなっていきます。気功法は、あまりに簡単に見えて、『何だ、本当にこれで楽になれるの?』なんて思う人もいるでしょう。でも、この方法で、私をはじめ、難病や重い悩みを抱える方がみごとによくなっていきました。そんな例が数え切れないほどあるのです……」(本書「あとがき」から要約)
肩こり、腰痛、便秘、冷え性、生理痛、自律神経失調症、不眠症、拒食症、過食症、パニック障害…さまざまな苦しみに直面している女性の方たちに向けて、こころの迷いや不安といった「こころの病」が、どのように「からだの病」を作っていくのかを、やさしく語りかけるように綴られています。こころが少しばかり風邪をひいても、からだを傷つけないようにするための予防法としての「気功心法」を、実際の気功エクササイズをイラストとともに紹介し、誰でもすぐにできる「こころ」のケアを教えてくれる1冊です。
●目次より(一部)
第1章 「こころ」ってどういうもの?
あなたのこころは、今どうなっていますか/カップルみたいな、こころとからだ/こころの苦しみが、からだの痛みをつくっていきます/こころとからだにもコミュニケーションを!…ほか
第2章 こころの風邪は万病のもと
ストレスがこころの風邪をつくります/「思い込み」がこころの病気をつくっています/「よい気」で自分を満たす/こころの風邪を予防する「こころの気功法」/自分で治すという発想を持つ…ほか
第3章 こころとからだに効く、こころの気功法と気功エクササイズ
「気」は私たちの日常にあるものです/古代からの知恵にのっとった「気功心法」/気功エクササイズ―これだけ覚えれば充分! 気功エクササイズ全12タイプ…ほか
自らの失明の危機を〈心気〉により克服。気功教室で「気功心法」を実践し、数々の難病の治癒に挑む。本書はその実践例をまとめたものである。「気功心法」とは、自分のこころを自分で管理できるようにする方法論――。(本書オビより)
1992年から98年の6年間にわたって医療専門紙『医療新報』に掲載された著者の長期連載を収録。あんどうよしみの提唱する「気功心法」を自分のものにした方たちの成功実例を1冊に収めています。それぞれの方たちが、気功心法を手にし、自分の人生にどのように活かし、どのように成功をおさめていったのかが、綴られています。
「最高の名医は自分であり、最高の妙薬は体内にある」という、著者の思想の核をなす中国医学の医療哲学をさらに発展させた、自分の精神と肉体のコントロール術としての「気功心法」を、より身近に感じることができる一冊です。
●目次より(一部)
第1章 気との出会い
良薬は体内に/通ずれば痛まず/病は気から…ほか
第2章 氣の万華鏡
気功心法とは/巨人軍・篠塚選手の意識改革/K子ちゃんはなぜ逝った…ほか
第3章 気は共振する
心に安息を/潜在能力に目覚めよ/不妊症克服の臨床例/死に急ぐ若者たち/疲れた自分へのいたわり…ほか
もし、あなたが今悲しみの沼にいるのなら、
どうかこの本を隅から隅まで、何回も繰り返し、
ゆっくりと味わって読んでほしい。
きっとあなたにも、
内在する生命力の光を見つけることができるだろう。
その光がきっとあなたの案内人となる。
そんな思いでこの本を書いた。
(「はじめに」より)
脊椎分離症で不振に悩んでいたプロ野球・巨人軍選手(当時)の篠塚和典氏を「気功心法」によってチームの最前線に見事に復活させた臨床例をはじめとして、がん、不妊症、座骨神経痛、腰痛、そして心の病など、数々の難病に対する臨床例や、著者自身が体験した失明を気功心法によって克服した過程なども綴られた、第一作です。
また、著者の気功の師である中国の偉大な気功師・厳 新氏、そして西洋医学の枠組にとらわれず、中国医学にも大きな関心を持ち、日本におけるペイン・クリニックの最大の貢献者でもある、大阪医科大学教授・故兵頭正義氏らとの運命的な出会いなど、著者のルーツとも言える数々の体験が綴られています。
中国医学では当然のように重要視されている「気」について、著者・安藤嘉望(あんどうよしみ)の実際の難病体験や臨床例の数々を織り交ぜながら、わかりやすく、そして活き活きと語られています。そしていつからか「西洋医学=万能」となってしまった現代の日本において、薬だけに頼るのではなく、人間の身体にもともと備わっていた自然治癒力を「気功心法」によってどのように呼び覚ますことができるのかが、あますところなく記されている一冊です。
故兵頭正義教授の生前の言葉より
「もともと篠塚選手の持病(脊椎分離症)には興味を持っていましたが、安藤先生があの痛みを和らげさせ、ホームランを打つほどに完全復帰させたことに、医者としての好奇心をかきたてられました。そこで安藤さんを、大阪医科大の外来にお呼びして私を含めて医局員に講義をしてもらい、また僕の立ち会いのもと、外来のカウンセリングをしてもらい、彼女の方法を研究したのです。その結果として、安藤さんの提唱する気功心法で痛みを止めることができるのがわかりました。それを、私は裏付けることができます。人間は意識(こころ)の動きによって、体内にモルヒネに似たような物質エンドルフィンを作るからです。」
兵頭教授(右)と筆者(本書より) |
大阪医科大麻酔科外来で兵頭教授(左)の要請を受け患者(中)のカウンセリングを行なう筆者 |
大阪医科大麻酔科外来で、気功心法を医局員達に説く筆者(左より3人目が兵頭教授)(本書より)
篠塚和典 (読売ジャイアンツ 内野守備コーチ ※肩書きは出版当時のものです)
「これはすばらしい人間哲学であり、健康法だ。
もっと幸せに、もっと健康に人生を送りたいという人にぜひ薦めたい」(本書オビより)